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35名の少数精鋭が奏でる新境地——桃山ウィンドオーケストラが切り拓くジャズ・ポップスの世界

大阪を拠点に活動する「桃山ウィンドオーケストラ」は、吹奏楽界では珍しく、ジャズやポップスといったジャンルに特化し、異彩を放っています。

2001年に発足した同楽団は、団員わずか35名という少数精鋭ながら、「30名ほどの人数で奏でているとは思えない迫力」を持つ演奏で知られ、2025年2月には「シンフォニックジャズ&ポップスコンテスト全国大会」で初出場ながら金賞を受賞する快挙を達成しました。

コロナ禍を転機に「ポップスといえば桃山ウィンドオーケストラ」というミッションを掲げる同オーケストラの指揮者・中田慎哉さんに、少数精鋭だからこそ実現できるクオリティの高い演奏の秘密と、活動の哲学について伺いました。

2025年10月28日(火)

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東京都北部〜埼玉南部で、新たなオーケストラを一緒につくりませんか?

東京都北部〜埼玉南部を活動の中心とするオーケストラ(管弦楽団)の立ち上げです。
特定の母体をもたず、しがらみなく、民主的な中〜上級のオーケストラを目指します。

学生のOBオケでも、企業オケでも、自治体のバックアップを受けるオケでもありません。
完全に白紙状態からの立ち上げです。
そのため、そこは、なんの忖度も、遠慮もいりません。民主的に物事を進めます。
お互いを尊重できる、とても、フラットなオーケストラを目指します。

だからと言って、音楽も甘えず、真摯な姿勢で臨みます。
まずは、2管編成の古典、モーツァルトやベートーヴェンにしっかり向き合います。
お互いを知るとともに、オーケストラとしてのアンサンブルの精度を上げます。
そして、その次にはロマン派、大編成の曲にも挑んでいきます。
それでも、古典の曲はいつまでも大切にしていきます。

白紙から集まって下さる皆さんと一緒に、オーケストラの個性も作り上げていきます。

理念が高いですが、そこに向けて一緒にゼロから取り組んで下さる方を大募集しています。「白紙から」作り上げていく醍醐味を是非ご一緒しましょう。

中級から上級の弦楽器、ファゴット(コントラファゴット)、トランペットを大募集です。
詳細は、団員募集ページをご覧ください。
趣旨に賛同下さる方をお待ちしおります。