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クラシック音楽の魅力を気軽に学べる記事を紹介します。
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音楽は私のユートピア──松本裕香が紡ぐ「ニッチ」と「草の根」2つの音楽世界

エルガーのピアノ5重奏曲にフィンジの作品——「だいぶオタクな選曲だと思います」。9月10日に開催される自主企画公演について、松本裕香さんは笑いながらそう表現します。

そんなニッチな選曲のコンサートとは打って変わって、松本さんは鎌倉で高校生以下の子どもたちに無料で音楽を届ける「キホユカプロジェクト」も展開しています。

一見対照的に見える二つの活動。しかし、その根底には「音楽はユートピア」「音楽は道具」という松本さん独自の哲学が流れています。13年間のヨーロッパ留学で培った音楽観と、幼少期に出会った魔法使いのようなバイオリニスト・ギトリスとの衝撃的な体験が育んだ、彼女の音楽世界に迫りました。

2025年09月05日(金)

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東京都北部〜埼玉南部で、新たなオーケストラを一緒につくりませんか?

東京都北部〜埼玉南部を活動の中心とするオーケストラ(管弦楽団)の立ち上げです。
特定の母体をもたず、しがらみなく、民主的な中〜上級のオーケストラを目指します。

学生のOBオケでも、企業オケでも、自治体のバックアップを受けるオケでもありません。
完全に白紙状態からの立ち上げです。
そのため、そこは、なんの忖度も、遠慮もいりません。民主的に物事を進めます。
お互いを尊重できる、とても、フラットなオーケストラを目指します。

だからと言って、音楽も甘えず、真摯な姿勢で臨みます。
まずは、2管編成の古典、モーツァルトやベートーヴェンにしっかり向き合います。
お互いを知るとともに、オーケストラとしてのアンサンブルの精度を上げます。
そして、その次にはロマン派、大編成の曲にも挑んでいきます。
それでも、古典の曲はいつまでも大切にしていきます。

白紙から集まって下さる皆さんと一緒に、オーケストラの個性も作り上げていきます。

理念が高いですが、そこに向けて一緒にゼロから取り組んで下さる方を大募集しています。「白紙から」作り上げていく醍醐味を是非ご一緒しましょう。

中級から上級の弦楽器、ファゴット(コントラファゴット)、トランペットを大募集です。
詳細は、団員募集ページをご覧ください。
趣旨に賛同下さる方をお待ちしおります。