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生の演奏を超える音を録りたい——STUDIO1812 梅谷一弘が追い求める「究極の音」とは

演奏会で生の音楽に触れるとき、人は耳だけで音を聴いているわけではありません。ステージ上の演奏者の姿を目で追い、空気の振動を肌で感じ、客席の熱気すら音楽の一部になります。五感が総動員されるからこそ、生演奏はあれほど心を揺さぶるのでしょう。

では、録音された音楽はどうでしょうか。

目の前に演奏者はおらず、スピーカーから届く音だけが頼り。「耳だけで聴く音楽」は、果たしてライブと同じ感動を生み出せるのでしょうか。

「実際に鳴っている音より綺麗に録りたい。そうでないと、録音物は生の音楽を超えられない」

そう語るのは、STUDIO1812を主宰するレコーディングエンジニア・梅谷一弘さん。元フルート奏者でありながら、録音の世界へ足を踏み入れ、業界でもほぼ前例のない独自技術「ハイブリッドレコーディング」を開発するに至った人物です。

その技術の核心から、演奏者を育てる録音指導の哲学まで、深く迫ります。

2026年04月08日(水)

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「2台のピアノ、1つの想い」――映画『デュオ 1/2のピアニスト』カミーユ・ラザ&メラニー・ロベール インタビュー

バッハ「ゴルトベルク変奏曲」、モーツァルト「フィガロの結婚」、ベートーベン「月光」、シューベルト「セレナーデ」、チャイコフスキー「四季」、フォーレ「パヴァーヌ」、そしてシャルル・アズナブール「希望に満ちて」まで――。珠玉の名曲が彩る感動作『デュオ 1/2のピアニスト』が、いよいよ2月28日に日本公開を迎えます。

アカデミー賞受賞作『コーダ あいのうた』のフィリップ・ルスレがプロデュースを手がけ、困難に直面しながらも音楽への情熱を貫く姿を描いた本作は、各界から大きな注目を集めています。日本では、ミュージカルとクラシック音楽の双方で活躍する石丸幹二さんが、作品の魅力に共鳴し、オフィシャルサポーターを務めています。

実在する双子のピアニスト、プレネ姉妹の数奇な運命を描いた本作で主演を務めるのは、Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』で知られるカミーユ・ラザと、本作が長編映画初主演となるメラニー・ロベール。

今回、コンサートスクウェアでは2人への単独インタビューの機会を得て、ピアノ未経験から始まった2人の挑戦、クラシック音楽との向き合い方、そして実在の姉妹との出会いなど、音楽映画ならではの制作秘話や、本作品への思いを伺いました。