Piano Perspectives / P2

Piano Perspectives Concert 2012

2012年11月24日(土) 14:00 開演

http://homepage2.nifty.com/culdesac/piano/p2/c2012_1.html

第1部 (14:00- )
ヴィヴァルディ：『春』第1楽章（不破）
ブラームス：幻想曲集 Op. 116 より（小野）
ブゾーニ：ソナタ（大和）

第2部 (15:05- )
レスピーギ：イタリアーナ
フォルクレ：モンティニ
モシュコフスキー：シチリアーノ
ヘラー：サルタレッロ（以上、杉本）
レスピーギ：シチリアーナ、甘美なワルツ、夜想曲（以上、古田）
ドビュッシー：スティリー風タランテラ
フォーレ：シシリエンヌ
ショパン：タランテラ（以上、金子）
シマノフスキ：メトープ（吉村）

第3部 (16:20- )
リスト：ランメルモールのルチアの回想
タールベルク：ドン・パスクワーレの主題による大幻想曲
（以上、佐久間）
プッチーニ：アルバムブラット
プッチーニ＝ミカショフ：歌に生き、わたしのお父さん
（不破）
リスト：ノルマの回想（長岡）
アムラン：スカルラッティを讃えて、ラ・ダンツァ、ラ・カンパネラより（西村）

第4部 (17:35- )
リスト：巡礼の年第2年イタリア（坂田、大和、小野、木下、栗本）

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コンサートについて

ごあいさつ：
Piano Perspectives / P2は、ピアノ愛好者有志が多方面から集い、毎回ひとつのテーマをのもとで音楽演奏を展開する演奏会シリーズです。

1998年のモンポウ「歌と踊り」全曲演奏会を皮切りとして、以来2年に1回のペースで、地域・時代・音楽形式・表現対象などの観点から多岐にわたるテーマを設定し、継続的に演奏会を行っています。

演奏者各々はテーマを自由に解釈して曲目を選定し、その結果、多彩さと意外性に満ちた演奏会の全体像が次第に姿を現します。テーマの導入が演奏会に色調や脈絡をもたらし、さらには演奏者の個性を引き立たせることを意図して、本シリーズは企画されています。