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古楽アンサンブル コントラポントレクチャーミニコンサート

レクチャー&ミニコンサート

2014年12月06日() 17:00 開演

聖母病院聖堂東京都

http://www.fonsfloris.com/c/

Palestrina: O magnum mysterium / Guillaume Bouzignac: Ecce festivitas amoris / Marc-Antoine Charpen: In Nativitatem Domini nostri Jesu Christ
1. パレストリーナ 「ああ、大いなる神秘」第1部
Giovanni Pierluigi da Palestrina (1525/6-1594), “O magnum mysterium” -prima pars

2. パレストリーナ ミサ《ああ、大いなる神秘》より、キリエ
Palestrina, Missa O magnum mysterium -Kyrie

3. ギヨーム・ブジニャック「すべてが静寂をたもっていた時」「見よ、愛の祝典」
Guillaume Bouzignac (ca.1587-after 1642),
“Dum silentium tenerent omnia”
“Ecce festivitas amoris”

4. マルカントワーヌ・シャルパンティエ「わたしたちの主イエス・キリスト御降誕の歌 」より
「めでたし、幼子」
Marc-Antoine Charpentier (1643-1704), In Nativitatem Domini nostri Jesu Christi Canticum
-"Salve puerle"

古楽アンサンブル コントラポントレクチャーミニコンサート

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コンサートについて

今回のテーマのひとつは「クリスマスの神秘」です。

ジングルベルのようなうきうきした巷のクリスマスとは違って、キリスト降誕の根源を味わいます。

パレストリーナのまさに神秘的に美しいモテット「ああ、大いなる神秘」と、それに基づいて作られたミサ曲を比較してお聴きいただくことで、クリスマスのミサ曲であることの素晴らしさを実感できることと思います。

そして、もうひとつの目玉はブジニャックです!

誰それ?と思われるような知られざる作曲家ですが、とにかく聴いてください。

17世紀のカテゴリーに収まりきれない「奇才」です。

そしてコントラポントの十八番シャルパンティエもそのさわりをちょこりと。

理解して楽しめる企画です。

皆様のご来場をお待ちしています。

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