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横浜みなととなみ管弦楽団

公式情報

横浜みなととなみ管弦楽団 第4回演奏会

2018年02月11日() 13:30 開演

鎌倉芸術館神奈川県

http://minatotonami.com/

ハイドン 交響曲第38番 ハ長調 / ブラームス ハイドンの主題による変奏曲 / ブラームス=シェーンベルク編曲: ピアノ四重奏曲第1番 ト短調

横浜みなととなみ管弦楽団

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コンサートについて

上(左)から読んでも「みなととなみ」、下(右)から読んでも「みなととなみ」。
「横浜みなととなみ管弦楽団」の第4回演奏会は、ハイドンの交響曲から始まって、ブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」、そしてブラームスのピアノ四重奏曲第1番のシェーンベルク編曲版を演奏します。ハイドン→ブラームス→シェーンベルクと「しりとり」風に繋がっていきます。
まあ、お遊びともいえるプログラムですが、作曲家に限らず芸術の創作を志す者は、先人の影響下でまずその模倣から始めたり、尊敬する芸術家に因んだ作品を作ったりもします。ハイドンは後期バロックや前期古典派の影響下で作品を書き始め、今回演奏する交響曲にもその辺の色合いがまだ色濃く残っています。ブラームスは古典派やそれ以前の作曲家を尊敬し、良くその作品を研究していました。シェーンベルクは、一般的には保守的と言われるブラームスの作品を研究し、その作品中にブラームスの同時代人である革命児ワーグナーにも劣らぬほどの革新性を見出しました。そう、「しりとり」は、一つの作品が先人からいろいろなものを受け継いで成り立っている、そんなことを改めて認識する旅でもあるのです。

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マケラ/パリ管は2022年サントリーホール以来だったと思う。 その時は、ドビュッシー「海」、ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」(アリス=紗良・オット)、ストラヴィンスキー「火の鳥」全曲。 その時は非常に良かったのもあって、今回は楽しみだった。 しかも、演目がオルガンと幻想。王道っちゃ王道だが、なんとまぁ贅沢な。 サン=サーンスのオルガン付きは、非常に良かった。オルガンは去年のサントリーホールのLSO/パパーノ以来だったが、この曲やはり大好きだわ。2楽章のオルガンの音で空気が支配されるというか。普通に涙が出てきた。 幻想は、想像とは違って、ゆっくりだったけど、聴かせる演奏というか。 何より、4楽章のバソンが。あんなに振り回すバソン見たことないw 幻想の個人的な好みは、もっとドライブが聞いた速いテンポの演奏だが、あのゆっくりのテンポでも、むしろ個々の楽器のソロ演奏を聴かせる構成というか。 しかし、マケラのエネルギッシュなこと。若いって良いよね。無茶苦茶カッコいい。 のだめカンタービレで言うなら白王子ジャンっぽいというか。 アンコールがカルメン前奏曲。 パリ管だけに、アンコールまで含めてオールフランスプロ。 まぁ、控えめに言って、最高でした。 最近の好みで言えば、ドゥダメルに次いでマケラ好きかも。

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tshiina

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2025年06月23日 23:03

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