通知

通知はありません。

第29回 日本現代音楽展

公式情報

2024年01月18日() 19:00 開演

すみだトリフォニーホール 小ホール東京都

https://jila.co.jp/concert

蒔田裕也
バスクラリネット小協奏曲 <改訂初演>
 バスクラリネット:井上幸子
 ピアノ:久米涼子

城代悠子
渡り鳥 <改訂初演>
第1ヴァイオリン:西野優子
 第2ヴァイオリン:窪川真衣子
ヴィオラ:李あそん
チェロ:藤田ほのか
コントラバス:小野澤聡子

小島三千代
BABE variations <初演>
 第1ヴァイオリン:西野優子
 第2ヴァイオリン:窪川真衣子
ヴィオラ:李あそん
チェロ:藤田ほのか

友崎由美子
アネモス <改訂初演>
 フルート:荻澤紀子
オーボエ:長田浩一
クラリネット:斉藤紋子

永野 聡
extrait des “Préludes” 2. raiho, 4. tatazumi (“前奏曲集”より 2.来訪、4.佇)
“Une goutte de rosée blanche enfilée à travers une branche de trèfle dans un buisson par un cerf” (”さを鹿の萩に貫き置ける露の白玉”)
 ピアノ:縣 佑基

前田正博
サルバドール・ダリの絵画による3つの小品 <初演>
1.記憶の固執 2.目覚めの直前、ザクロのまわりを一匹の蜜蜂が飛んで生じた夢 3.記憶の固執の崩壊
 ピアノ:大導寺錬太郎

渡邉玲子
自作「祈り」のテーマによる変奏曲 <初演>
 ピアノ:伊集院紀子

泉田輝子
歌とハープの為(タメ)の日本小歌曲集 “小唄(コウタ)・端唄(ハウタ)” <初演>
 ソプラノ:砂崎香子
 ハープ:原 日向子

みんなのコンサートメモ

このコンサートに関するツイート

公演後1日間の「第29回 日本現代音楽展 」 を含むツイートを自動表示します。

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

クァン・ホン・ルー  ピアノ リサイタル

クァン・ホン・ルー ピアノ リサイタル

icon 2025/11/20  19:00  パルテノン多摩 小ホール
icon

クァン・ホン・ルーがラヴェル、リスト、シューベルトの3作品で水の旅を描くピアノリサイタル

おすすめのコンサートメモ

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアン・ティーレマン指揮

ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

  • img

    0

  • img

    聴いた

tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

コンサートメモを書いてみる!