福本知里ピアノ・リサイタル

旅路、あるいはゆきて帰らぬ物語

2024年07月16日() 19:00 開演

東京文化会館 小ホール東京都

https://www.jfm.or.jp/concert/2024/07/16.html

ピアノ: 福本知里

フランツ・リスト バラード第2番 ロ短調 S.171 / スタンデール・ベネット: ピアノ・ソナタ 第2番「オルレアンの乙女」変イ長調 作品46 / ヴィトルト・ルトスワフスキ ピアノのための民謡集 / セルゲイ・ラフマニノフ ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品36

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コンサートについて

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))|独立行政法人日本芸術文化振興会 新進演奏家育成プロジェクト リサイタル・シリーズTOKYO131

ー福本知里よりー
この度は、新進演奏家育成プロジェクト リサイタル・シリーズのピアニストに選出していただき、大変光栄で身の引き締まる思いです。
プログラムは、どれもストーリー性のある曲を選曲いたしました。
特にジャンヌダルクの生涯を描いた「オルレアンの乙女」は、去年私が国内初演したもので、演奏される機会の大変少ない曲ですので、ぜひお聴きいただきたいです。
恋に命を落としたヘーローとレアンドロス、神への愛に戦ったジャンヌダルク、戦時中故郷を目指し400kmを歩いたルトスワフスキ、故郷を発ち二度とロシアの地を踏まなかったラフマニノフ、このプログラムに登場する主人公や作曲者は、皆、己の全存在をかけて遠い旅路を歩んでいます。
どの曲も、その人物をまるで肌身に感じるかのように、ドラマチックかつ繊細に描かれたものです。

彼ら、彼女らが何を思い、どう生きたのか。自分の持つ力を尽くし皆様に音でお届けします。
たくさんのお客様にお越しいただきたいです。ご来場お待ちしております!

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