PR

通知

通知はありません。

東京大学フィロムジカ交響楽団 第61回定期演奏会

公式情報

チャイコフスキー、R・シュトラウス、シベリウスで彩る年の瀬

2024年12月27日() 18:00 開演

大田区民ホール アプリコ 大ホール東京都

https://teket.jp/3858/40748

指揮者: 小笠原吉秀 / 東京大学フィロムジカ交響楽団

ピョートル・チャイコフスキー イタリア奇想曲 / リヒャルト・シュトラウス 交響詩「ドン・ファン」 / ジャン・シベリウス 交響曲第2番 ニ長調

みんなのコンサートメモ

このコンサートに関するツイート

公演後1日間の「東京大学フィロムジカ交響楽団 第61回定期演奏会 」 を含むツイートを自動表示します。

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

 最初にお届けするのは、チャイコフスキーのイタリア奇想曲。数度にわたるイタリア旅行の経験からイタリアの民謡をアレンジし、テンポや拍子の目まぐるしい変化の中でいくつかのモチーフが展開されます。
 続いてリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』。スペインの伝説を基にしたレーナウの詩を題材にとった、シュトラウスの絢爛なオーケストレーションを味わえる彼の初期作品です。
 そしてメインプログラムにはフィンランドの巨匠、シベリウスの交響曲第2番。家族揃ってのイタリア旅行の最中、ジェノヴァにてその大部分が書き上げられました。暖かい気候や豊富なインスピレーションがそのまま取り入れられ、イタリアを彷彿とさせる要素がさまざまに散りばめられています。生涯にわたって交響曲の形式を独自に突き詰めたシベリウス。彼が「魔法がかかった国」と語ったように、雪国で生きる彼の目には南国イタリアは興趣の尽きぬ地に映ったのです。
 ヨーロッパの民俗的情緒が感じられる3曲によるプログラムを、フィロムジカサウンドでぜひお楽しみください。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

松本大樹 ギターリサイタル Fragments of Sound Vol.1

松本大樹 ギターリサイタル Fragments of Sound Vol.1

icon 2025/11/06  19:00  J:COM 浦安音楽ホール コンサートホール
icon

クラシックギタリスト松本大樹による近代フランス作曲家を中心とした多彩なプログラムをお届けします。

藤村匡人(Br)・長谷智子(P)リートデュオ・リサイタル

藤村匡人(Br)・長谷智子(P)リートデュオ・リサイタル

icon 2025/10/24  19:00  ムラマツリサイタルホール新大阪
icon

当初9/14(日)に予定だった公演が延期されました。関西で唯一のリートデュオによるリサイタルシリーズ。

おすすめのコンサートメモ

コンサートメモを書いてみる!