シベリウス生誕160年、ラヴェル生誕150年、サティ没後100年を迎える2025年に、
3人の芸術家がどのように時代を音に託したか、メッセージを伝えます。
ドビュッシーとラヴェルによる『牧神の午後への前奏曲』、ラヴェル『マ・メール・ロワ』、サティの『パラード』、そしてフィンランド独立期の民族的情熱を宿したシベリウス『フィンランディア』など、多彩な名曲を披露。
ルンクヴィスト編曲による『パトロール行進曲』は世界初演となります。
深い時代背景と共に刻む珠玉の音楽体験をお楽しみください!
プログラム
バレエ「パラード」は第一次大戦中の1917年に初演、シュルレアリスムを象徴する芸術家たちと共に創作。ラヴェル「マ・メール・ロワ」は色彩豊かな童話的管弦楽曲。シベリウス「パトロール行進曲」4手連弾版は世界初演。
出演者
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ピアノ
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ペーテル・ルンクヴィスト
ピアノ
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募集人数
20名様
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応募締め切り
2025/06/05
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入場・チケット購入
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入場料全席自由3500円
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