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一噌幸弘

日本

東京都練馬区出身。安土桃山時代より続く能楽一噌流笛方、故一噌幸政の長男として9歳の時に「鞍馬天狗」で初舞台。以後、「道成寺」「翁」等数々の大曲を披く。能楽師として能楽古典の第一線で活躍する一方、篠笛、自ら考案した田楽笛、リコーダー、角笛など和洋各種の笛のもつ可能性をひろげるべく演奏・作曲活動を行う。1991年より能楽、自作曲、そしてクラシックの古典まで様々な楽曲をレパートリーに、自身の新しい解釈によるコンサート「ヲヒヤリ」を主宰するなど、能楽堂をはじめとする伝統的建造物や数々のホールにおいて、能楽古典や自作曲、西洋クラシック、ジャズ、即興等を、村治佳織、セシル・テイラーをはじめとする内外の様々な音楽家、交響楽団と競演し、他に類をみない和洋融合の音曲世界を創造している。

この作曲家の曲を演奏した過去コンサート

北とぴあ国際音楽祭2023参加公演「バロック&能」

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2023年11月18日 () 15:00

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バードから時代を飛び越え一噌幸弘オリジナル作品まで

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能管、田楽笛 他: 一噌幸弘 / 邦楽打楽器: 望月太喜之丞 / チェンバロ : 中村恵美

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ウィリアム・バード 涙のパヴァーヌ / 一噌幸弘 フーガ / J.S.バッハ ヴァイオリンソナタハ短調 BWV1017

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