一噌幸弘
日本
東京都練馬区出身。安土桃山時代より続く能楽一噌流笛方、故一噌幸政の長男として9歳の時に「鞍馬天狗」で初舞台。以後、「道成寺」「翁」等数々の大曲を披く。能楽師として能楽古典の第一線で活躍する一方、篠笛、自ら考案した田楽笛、リコーダー、角笛など和洋各種の笛のもつ可能性をひろげるべく演奏・作曲活動を行う。1991年より能楽、自作曲、そしてクラシックの古典まで様々な楽曲をレパートリーに、自身の新しい解釈によるコンサート「ヲヒヤリ」を主宰するなど、能楽堂をはじめとする伝統的建造物や数々のホールにおいて、能楽古典や自作曲、西洋クラシック、ジャズ、即興等を、村治佳織、セシル・テイラーをはじめとする内外の様々な音楽家、交響楽団と競演し、他に類をみない和洋融合の音曲世界を創造している。
この作曲家の曲を演奏した過去コンサート
一噌幸弘 × 沖仁 能楽×フラメンコ響宴
2025年10月11日 (土) 17:00
一噌幸弘×沖仁が紡ぐ能楽とフラメンコ響宴。三番叟からアランフェスまで異色音楽旅
能楽古典: 三番叟 / アルベニス アストゥリアス / アル・ディメオラ&パコ・デ・ルシア: 地中海の舞踏/広い河 / ロドリーゴ(沖仁編曲) アランフェス協奏曲 第二楽章アダージョ / 一噌幸弘編曲: 道成寺より乱拍子、急ノ舞 / ジスモンティ(マクラフリン&パコ・デ・ルシア編曲): フレヴォ / 沖仁: ファンタスマV / 一噌幸弘 空乱12拍子
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一噌流笛方能楽師 一噌幸弘×フラメンコ・ギタリスト 沖仁
2025年10月11日 (土) 14:00
能楽師・一噌幸弘とギタリスト・沖仁が『三番叟』『アストゥリアス』、ロドリーゴ編アランフェス協奏曲第二楽章など多彩なプログラムを披露
能楽古典: 三番叟 / アルベニス アストゥリアス / アル・ディメオラ&パコ・デ・ルシア: 地中海の舞踏/広い河 / ロドリーゴ(沖仁編曲) アランフェス協奏曲 第二楽章アダージョ / 一噌幸弘編曲: 『道成寺』より乱拍子、急ノ舞 / ジスモンティ(マクラフリン&パコ・デ・ルシア編曲): フレヴォ / 沖仁: ファンタスマV / 一噌幸弘 空乱12拍子
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北とぴあ国際音楽祭2023参加公演「バロック&能」
2023年11月18日 (土) 15:00
バードから時代を飛び越え一噌幸弘オリジナル作品まで
- 室内楽・アンサンブル
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