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オール・コールリッジ=テイラー 室内楽作品演奏会

オール・コールリッジ=テイラー 室内楽作品演奏会

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2025年01月07日() 19:00

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ピアノ、ナビゲーター(楽曲解説): 新原有紀子 / ヴァイオリン: 遠井彩花 / ヴァイオリン: 津田篤志 / ヴィオラ: 伊佐泰一 / チェロ: 小粥麻莉菜 / ピアノ: 松盛敬 / フルート: 伊藤玲央 / クラリネット: 澤田璃咲 / ファゴット、プロモーター: 佐藤朱夏美 / ホルン: 渡邊昂太 / ヴァイオリン: 杉山亮佑 / ヴィオラ: 渡辺りん / チェロ: 𠮷田真莉愛 / コントラバス: 大友響稀 / ピアノ: 大西愛華 / 編曲、指揮(編曲初演): 佐藤圭

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Samuel Corelidge-Taylor: 24Negro Melodies Op.59 No.8 The Bamboula / Samuel Corelidge-Taylor: Piano Quintet, Op. 1 / Samuel Corelidge-Taylor: Nonet, Op. 2 "Gradus ad Parnassum" / Samuel Corelidge-Taylor: African Suite, Op. 35 No. 4 Danse Nègre / Samuel Corelidge-Taylor: Othello, Op. 79 No.4 The Willow Song

trptakayama
trptakayama

2024年12月23日 17:34

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大変魅力満載のプログラムですね。楽しみです。

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他のユーザーのコンサートメモ

hideoyamamoto3

hideoyamamoto3

2025年01月13日 21:12

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オール・コールリッジ=テイラー・プログラムは、とても貴重な機会でした。アフリカ系の音楽家としては、ベートーヴェンの「クロイツェル・ソナタ」の初演者ブリッジタワーと、ラグタイムの人気者スコット・ジョプリンに挟まれているのが不遇をかこつ原因のような気がします。ところで、ヤクブ・フルシャ指揮バンベルク交響楽団の来日公演で、5月28日サントリー・ホールに、バラード作品33が取り上げられます。ただ、人気ピアニストが、ラフマニノフの2番を弾くので、そのファンで席が埋まってしまいそうです。

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バート

バート

2025年01月09日 09:36

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全曲未聴のコンサート。意外と言っては失礼なのですが、かなり楽しめました。ラストのアレンジ曲は実にいいですね。プロモーター氏の誠実なトークからは熱意が伝わってきました。

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toshimi

toshimi

2025年01月09日 01:20

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初めて名前を聞いたサミュエル・コールリッジ=テイラーの曲を聴いてきました。プロモーターさんが「知られていない作曲家」を知って、演奏会を開催しようと思った過程に興味があったのですが、演奏会の打ち上げで、知り合った人から、偶然、教えてもらい、時間をかけて調べ、メンバーを集めて、この演奏会を開いたのを熱く語るのが、とても印象的でした。
一滴の音楽の雫が、プロモーターさん(1人)→演奏者さん(1x人)→聴衆(約50人?)と、波紋のようにが拡がっていくのを感じました。

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おすすめのコンサートメモ

ウィーン国立歌劇場 ばらの騎士

2025年10月26日(日)14:00公演 東京文化会館 大ホール ウィーン国立歌劇場2025年日本公演 ばらの騎士 作曲:R.シュトラウス 演出:オットー・シェンク 装置:ルドルフ・ハインリッヒ 衣裳:エルニ・クニーペルト 指揮:フィリップ・ジョルダン 陸軍元帥ヴェルテンベルク侯爵夫人:カミラ・ニールンド オックス男爵:ピーター・ローズ オクタヴィアン:サマンサ・ハンキー ファーニナル:アドリアン・エレート ゾフィー:カタリナ・コンラディ 東京文化会館の修繕前の最後の大型公演。 9年ぶりのウィーン国立歌劇場の引越公演。去年のロイヤルオペラの引越公演(トゥーランドット)があまりにも良すぎて、その時に入っていたチラシを見てから1年待ったウィーン国立。 フィガロの結婚から2週間あけての千秋楽のばらの騎士。楽しみにし過ぎてしまった。 結論から言えば、素晴らし過ぎた。 ①演出 今年の年始に亡くなられた演出のオットー・シェンクの演出をここで見られるとは。YouTubeで何度も見た伝説の94年カルロス・クライバー指揮/ウィーン国立歌劇場のばらの騎士演出もしていた、ウィーン国立歌劇場にとって欠かせないシェンクの演出でばらの騎士を見られた幸せ。 文句なしの演出。 2週間前のフィガロの結婚の演出と舞台がモダンだったのに若干のガッカリ感を抱えたままで、本日を迎え、まぁこれこそがワシの求めていたもの、という感じで。 第一幕の寝室も、第二幕のファーニナル家も、第三幕の居酒屋も、美術はゴージャスで堪らない。 圧巻は、第二幕のオクタビアンが薔薇を提示しているシーン。流石にかっこいいというか。騎士の衣装もカツラも圧倒的にカッコいい。ワシ的には、宝塚は嫌いだし、男装女子というものを受け入れられないのだが、オクタビアンのあまりのかっこよさにちょっと宗旨替えしそうなくらい(笑) オックス男爵は全般的に、いい仕事しすぎというか。助平でガサツなおっさんだけど、ユーモラスでチャーミングというか。 ②歌と演技 今回、改めてオペラグラスの重要性を再確認した。 前回はレンタルした8倍のオペラグラスを使っても、微妙にボヤッとしていたわけだが、今回、バツッと焦点があって、歌い手さんたちの顔や表情、演技の真髄みたいなところに初めて注目することができた気がした。 いやぁスゲェな。 元帥夫人のニールンドは、表情もピカイチだし、背中で語るし、歌が尋常じゃないし、圧倒されてしまいまいたな。一幕の寝室でも、時間の経過を歌い、オクタビアンといずれ別れなければならないという運命を悟ったような切なさを表現し、そして、三幕の居酒屋の三重唱から階段を登って去っていくまで、オクタビアンへの気持ちが残るものの若い二人の気持ちを尊重して、そちらへ誘導していきながらも自分の溢れ出る思いもありつつも、みたいな葛藤をうまく表現してて。たまらんな。無茶苦茶上手い。 オックス男爵のピーター・ローズは、素晴らしかった。バスの声が最高なのに加えて、演技も上手く、多様なシーンで好色さと、憎たらしさと、お茶目さとを出していて素晴らしい。一幕目の登場で粗野な感じと好色な感じを見せつつ、二幕目以降はドライブがかかりまくっていて最高。二幕目で、ゾフィーへのアプローチの酷さったらないが、オクタビアンに剣で刺された後の憎たらしい演技もいいし、三幕目でオクタビアン演じるマリアンデルを酔っ払って口説くとこのワルツなど素晴らしく。 そして、オクタビアンのサマンサ・ハンキー。一幕目で、夫人と戯れているところも良かったが、二幕目のゾフィーとの二重唱が最高だった。三幕目の三重唱ももちろん良いのだが、個人的な推しは二幕目のゾフィーとの二重唱。薔薇を届けに来た使者の役割のはずが花嫁に惚れるという、冷静に考えると頭おかしい設定だが、この二重唱は、若さゆえのストレートフォワードな愛を歌っており、控えめに言って最高。 ゾフィーのコンラディは、フィガロでも代役で出ていて、無茶苦茶上手かったが、今回も最高。 ③オケ ウィーンフィルのばらの騎士は柔らかくて甘いよね。 シェンクの演出する世界観をサポートする甘くて切ない音色で、とてつもない実力を改めて感じた。 去年の大阪でのマーラー5番は正直テンポ感が遅過ぎて全くノれなかったのだが、やはりウィーンはオペラをサポートしてナンボみたいなところがある。歌と劇と演出の世界観が先にあるので、過度にノれないテンポ感になることは無く、柔らかくて甘い音色に浸ることができる。 夢見心地というか。 11月のウィーンフィルが楽しみではある。 ④オペラ飯 上野でウィーンの風を堪能したあとは、やはりオーストリア料理を食いたくはなる。 残念ながら、千秋楽の日曜日はオーストリア料理の名店が軒並み閉まっており、とりあえずウィーンのカフェ・ラントマンの唯一の海外支店へと。 上野から若干遠かったが、非常に良いカフェだった。 ビルの中のカフェにすぎなのだが、中に入れば、落ち着いたエレガントなカフェという感じ。 牛肉のグーラッシュスープも、ウィーン風のターフェルシュピッツも、普通に美味かった。 ⑤まとめ 演出とか歌手の表情とか、そういうのに興味を持ち始めてきていて、オペラの沼に少しずつハマっている気もする。 まぁ、死ぬまでに、ウィーン国立歌劇場とミラノ・スカラ座とバイロイト祝祭は行かないと行かんと思っとる。 頑張って金稼げ、かも知らんな。

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tshiina

tshiina

2025年10月27日 01:27

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