【オーボエのタイプを意識させられた武蔵野室内アンサンブルの演奏】
私は普段「ブラームス:クラリネット五重奏曲」を聴き比べているので、明るい音のケル
はベーム式の楽器・暗く渋い音色のウラッハはウィーン式(エーラー式に近い)の楽器と
識別していました。
しかし、武蔵野室内アンサンブルの「ベートーヴェン:交響曲第9番」を聴いていて、はて、
オーボエは一音も逃さずに吹けているが、くぐもるように聴こえるのは何だろう?と意味
が通じなかったのです。
それで、帰宅後ネット検索してみると、どうもマリゴ・ロレー・リグータの違いと言う
よりセミオートマチック(キィが少ない分、調整の不安が少なく、重量や吹き心地も軽い)
・フルオートマチック(キィが多く、重量や吹き心地が重い)の違いらしいです。
と言う事は、同じ奏者にセミオートマチックを吹かせればまた違うかもしれないですが、
フルオートマチックでパワー不足なのかもしれません。
とは言うものの、マンネリな「ベートーヴェン:交響曲第9番」の演奏が多い中で、上級者
向きのオーボエを使用する・合唱ははっきりと丁寧に発音すると言う具合で、中々好感が
持てる演奏団体でした。小編成の強みですね。
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