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オルケストラ・クラシカ第8回定期演奏会

オルケストラ・クラシカ第8回定期演奏会

2019年08月25日() 14:00 開演

武蔵野市民文化会館 小ホール東京都

http://orchestra-classica.com/

ベートーヴェン 交響曲第1番  ** / プーランク オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲 *   ** / ヒンデミット 弦楽と金管のための協奏音楽


ベートーヴェン「交響曲第1番」は、典雅な様式に青年らしいやんちゃさが溢れた作品です。伝統と破天荒を愛するオルケストラ・クラシカとの化学反応をお楽しみください。
プーランク「オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲」では、ソロはもとより多くの一流楽団と共演を重ねるオルガン奏者 室住素子氏、元・新日本フィル首席ティンパニ奏者の近藤高顯氏を迎えます。真夏の光の中で、若いオーケストラと名手が織りなす豪華なサウンドをお楽しみください。
ヒンデミット「弦楽と金管のための協奏音楽」は、ナチスが台頭する頃に書かれた、金管と弦楽が組み合う重厚な作品です。困難な現実に向き合いながら、古典を愛し未来を望む作曲家が拓いた“音楽と人間のフロンティア”。金管楽器を中心に据えたレパートリーはクラシカにとっても新しい挑戦です。ご期待ください。

*後援:一般社団法人 日本クラシック音楽協会

オルケストラ・クラシカ第8回定期演奏会

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コンサートについて

■オルガン:室住素子(むろずみもとこ)
東京大学文学部美学芸術学科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科(オルガン専攻)卒業、同大学院修士課程修了。安宅賞受賞。水戸芸術館開設準備室に入り、1997年まで音楽部門主任学芸員を務めた。1993年には「市民のためのオルガン講座第1期」に対して、吉田秀和・水戸芸術館館長賞受賞。その後、オルガニストとして、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラなど、オーケストラとの共演を重ねている。2010年カーネギーホールにて、小澤征爾の指揮でブリテン〈戦争レクイエム〉のオルガンを担当した。日本オルガニスト協会会員。

■ティンパニ:近藤高顯(こんどうたかあき)
神戸市生まれ。17才より打楽器を始め、東京音楽大学付属高校打楽器科を経て東京藝術大学音楽部に進み、 有賀誠門、高橋美智子の両氏に師事。卒業後、1980年よりドイツ政府給費留学生としてベルリン芸術大学に学び、元ベルリン・フィル首席ティンパニスト、O. フォーグラー教授のもとで研鑽を積む。
帰国後1985年に新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。 1989年より2018年まで首席ティンパニ奏者を務める。 紀尾井ホール室内管弦楽団の創立メンバーでもあり、現在は桐朋学園大学特任講師、洗足学園音楽大学非常勤講師を務めている。
※「ティンパニストかく語りき」著者。マイスターシュレーゲル(ティンパニのマレット)製作者。


室内管弦楽団オルケストラ・クラシカは、大阪フィルハーモニー交響楽団首席オーボエ奏者・大森悠の提唱のもと、2013年に発足しました。
東京大学音楽部管弦楽団のOBを中心に、優れたプロ奏者の支援を得て演奏活動を行っています。

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