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アレゴリー 〜中世後期に描かれたギリシャ神話〜レクチャー付き

公式情報

2022年04月23日() 14:00 開演

早稲田奉仕園内スコットホール東京都

https://twitter.com/projectMuMe

ソプラノ: 佐藤裕希恵 / メゾソプラノ: 曽禰愛子 / テノール: 大野彰展 / リコーダー: 菅沼起一 / ゴシックハープ: 伊藤美恵

フランチェスコ・ランディーニ: オルフェウスとて、かくも甘美には奏でなかった / ヤコポ・ダ・ボローニャ: 美しいニンフの歌を聴くギリシャ人のように / ピエロ師: 美しいニンフの歌を聴くギリシャ人のように / パオロ・ダ・フィレンツェ: ナルシスはもはや不幸ではなかった

アレゴリー 〜中世後期に描かれたギリシャ神話〜レクチャー付き

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コンサートについて

14世紀、発達した楽譜システムを用いフランス・イタリアで花開いた豊かな音楽文化。
時を同じくして、ギリシャ・ローマの神話を伝える代表著作、オウィディウスの『変身物語』がキリスト教世界にもたらされる。
オルフェウス、ナルキッソス、メーディア_神話の物語は、詩の、そして音楽のモティーフとして用いられていく。
愛、政治、人生の徳を謳った詩の中で寓意化された、アレゴリーとしてのギリシャ神話。
そんな神話を題材にした中世後期の音楽を集めた演奏会。

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おすすめのコンサートメモ

クラウス・マケラ(指揮) パリ管弦楽団

マケラ/パリ管は2022年サントリーホール以来だったと思う。 その時は、ドビュッシー「海」、ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」(アリス=紗良・オット)、ストラヴィンスキー「火の鳥」全曲。 その時は非常に良かったのもあって、今回は楽しみだった。 しかも、演目がオルガンと幻想。王道っちゃ王道だが、なんとまぁ贅沢な。 サン=サーンスのオルガン付きは、非常に良かった。オルガンは去年のサントリーホールのLSO/パパーノ以来だったが、この曲やはり大好きだわ。2楽章のオルガンの音で空気が支配されるというか。普通に涙が出てきた。 幻想は、想像とは違って、ゆっくりだったけど、聴かせる演奏というか。 何より、4楽章のバソンが。あんなに振り回すバソン見たことないw 幻想の個人的な好みは、もっとドライブが聞いた速いテンポの演奏だが、あのゆっくりのテンポでも、むしろ個々の楽器のソロ演奏を聴かせる構成というか。 しかし、マケラのエネルギッシュなこと。若いって良いよね。無茶苦茶カッコいい。 のだめカンタービレで言うなら白王子ジャンっぽいというか。 アンコールがカルメン前奏曲。 パリ管だけに、アンコールまで含めてオールフランスプロ。 まぁ、控えめに言って、最高でした。 最近の好みで言えば、ドゥダメルに次いでマケラ好きかも。

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tshiina

tshiina

2025年06月23日 23:03

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