吉松隆
生誕 1953年03月18日
日本
吉松 隆(よしまつ たかし、1953年3月18日 - )は、日本の作曲家。東京都渋谷区生まれ。 幕末維新期の国学者・大国隆正の子孫として東京代々木に生まれ育つ。父方の祖父は東宮(のちの昭和天皇)の侍医。幼少時は犬を飼っており、散歩中に発見したがらくたを組み立てることを日課としていたという。 慶應義塾高等学校に入学した時は医学部進学を希望していたが、やがて交響曲作家に憧れ志望を変更。慶應義塾大学工学部在学中、松村禎三に弟子入りする。作風において影響は全く受けなかったというが、1974年のピアノ独奏曲「シリウスの伴星によせる」(作品番号1)には、松村を含む現代音楽の影響が濃厚である。
この作曲家の曲を演奏した過去コンサート
渡辺絢星ピアノリサイタル
2015年03月26日 (木) 18:30
上野学園大学演奏家コースに在籍する渡辺絢星によるピアノリサイタルです。シューベルト「楽興の時」をはじめ、数多くの名曲を披露します。
F. シューベルト 楽興の時 D.780 / 千原英喜 歌曲集「ある真夜中に」 / 吉松隆 4つの小さな夢の歌 / R. シューマン トロイメライ / A. スクリャービン: 詩曲「焔に向かって」Op.72 / F. リスト: コンソレーション 第3番 変ニ長調 / F. リスト: オーベルマンの谷
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ギターデュオコンサート
2014年10月25日 (土) 14:00
バッハ・・・からピアソラまで楽しく、聞きごたえのある曲目を選びました。特に「タンゴ組曲」は新しい表現をめざします。
J・S・バッハ: リュート組曲第2番 BWV997 / F・ソル: 私の方へ第一歩 幻想曲 作品54bis / 吉松隆 アトム・ハーツ・クラブ・デュオ / A・モンテス: 南米風4つの小品(ピアソラに) / A・ピアソラ: タンゴ組曲 / : カンタータ第147番「主よ人の望みの喜びを」 / : ラ・クンパルシータ
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アモルファス合奏団
2014年10月12日 (日) 14:00
32年の歴史を持つ弦楽合奏団がヘンデル、ヴィラ=ロボス、スーク、吉松という多彩なプログラムをお聴かせします。
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