宮崎賀乃子&天野 寿彦
公式情報17世紀ドイツ音楽の神秘
2013年06月06日(木) 19:00 開演
近江楽堂 東京オペラシティ3F (東京都)
http://kanokomiyazaki.com/index.html
J.H.シュメルツァー(1623-1680)
Sonata IV D-dur
H.I.F.ビーバー(1644-1704)
Sonata c-moll / Passacaglia g-moll
A.ポリエッティ( d-1683)
Toccatina “sopra la Ribellione d’Ungheria”
J.J.フローベルガー(1616-1667)
Ricercare / Fantasia 他
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コンサートについて
ドイツバロック音楽の出発点×待望のジョイントコンサート
神聖ローマ帝国を舞台として、1618年から1648年に亘って戦われた30年戦争。
宮廷に仕える音楽家の芸術活動が社会背景にも大きく左右されるこの時代に、のちのドイツ音楽に多大な影響を与える数々のすぐれた音楽家が活躍していました。彼らが残した作品には当時の社会的情景や精神がしっかりと刻まれています。この匠たちの技が受け継がれ、発展を遂げ、やがてJ.S.バッハの音楽に至るのです。
本公演ではウィーンで神聖ローマ帝国に仕えた音楽家や関わりのあった音楽家の作品を通して、
激動の時代を目の当たりにした彼らが残した世界観をバロックヴァイオリンとチェンバロで再現します。
弓で、鍵盤で、弦を搔き鳴らして、二人が一つの音楽を奏でたとき、様々な角度からドイツバロック音楽の故郷を
垣間見ていただけることでしょう。音楽に託されたメッセージをどうぞご堪能ください
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