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CMGオープニング 堤 剛プロデュース 2025

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サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン

2025年06月07日() 13:00 開演

サントリーホール ブルーローズ (小ホール)東京都

https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20250607_S_2.html

チェロ: 上野通明 / チェロ: 北村陽 / チェロ: 笹沼樹 / チェロ: 堤剛

J. S. バッハ 管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV 1068 より 第2曲「G線上のアリア」 / フレスコバルディ トッカータ(チェロ四重奏用編曲) / モーツァルト オペラ『フィガロの結婚』K. 492 序曲(チェロ四重奏用編曲) / クレンゲル 主題と変奏 作品28 / ゴルターマン ロマンス 作品119-1 / ハイドン ディヴェルティメント ニ長調(チェロ三重奏用編曲) / グリュッツマッハー: 奉献聖歌 作品65 / ポッパー 2つのチェロのための組曲 作品16 / ベートーヴェン 二重奏曲 変ホ長調 WoO 32「2つのオブリガート眼鏡付き」

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コンサートについて

チェンバーミュージック・ガーデンのオープニング演奏会では、堤剛氏のプロデュースのもと、上野通明氏、北村陽氏、笹沼樹氏、堤剛氏がチェロ四重奏、三重奏、二重奏などで魅力的な演奏を披露します。バッハの名曲「G線上のアリア」やモーツァルトの『フィガロの結婚』序曲など、編曲された美しい作品が並び、チェロの多彩な響きをお楽しみいただけます。

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ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアン・ティーレマン指揮

ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

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tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

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