今井館 聖書講堂

ガット弦で聴く弦楽三重奏のベートーヴェン２回目は、当時とても評判高く様々なアレンジも生まれた《セレナーデ》のほか、モーツァルトにレーガーを♪

ヴァイオリン: 廣海史帆 / ヴィオラ: 福田道子 / チェロ: 髙橋麻理子

ヴォルフガング･アマデウス･モーツァルト 6つの前奏曲とフーガより 第3番 ヘ長調 / マックス･レーガー 弦楽三重奏曲 第1番 イ短調 op.77b / ルートヴィヒ･ヴァン･ベートーヴェン 弦楽三重奏のためのセレナーデ ニ長調 Op.8

忘れられた名手、C. A. ロナーティの足跡と共に辿る17世紀後期イタリアの音楽

バロック・ヴァイオリン: 鷲見明香 / バロック・チェロ: 懸田貴嗣 / チェンバロ: 平井み帆

ナポリの『ペトリッロ』　新発見のマルキテッリのトリオ・ソナタ作品

ヴァイオリン: 松永綾子 / ヴァイオリン: 山口幸恵 / チェロ: 懸田貴嗣 / チェンバロ: 渡邊孝

オトテールからデュフリまでリコーダーとチェンバロで巡る18世紀のフランス音楽。初めてお聞きになる方にもお楽しみ頂けるプログラムです。

リコーダー: 宇治川朝政 / チェンバロ: 福間彩

16〜17世紀に黄金期を迎えたサックバット(トロンボーン)に焦点をあて、ヴァイオリン、オルガンを加えた編成で黄金期の響きを甦らせます。

C.デ･ローレ: 別れの時 / D.カステッロ ソナタ第4番(1621年) / G.フレスコバルディ カンツォン第5番《ラ・トロンボンチーナ》

センス溢れる音楽性で鮮やかに魅了する瀧井レオナルドのテオルボ・リサイタルが初登場

テオルボ: 瀧井　レオナルド

内村鑑三ゆかりの講堂で聴くピアノ四重奏曲

ピアノ: 加畑嶺 / ヴァイオリン: 廣海史帆 / ヴィオラ: 福田道子 / チェロ: 髙橋麻理子

ヨハネス･ブラームス ピアノ四重奏曲第1番作品25 / ホアキン･トゥリーナ ピアノ四重奏曲作品67 / リヒャルト･シュトラウス セレナーデ　AV168

田中せい子、高橋明日香、中村栄宏の本格的リコーダー奏者3名の創意工夫に富んだ発想で贈るワンダーランド

リコーダー: 田中　せい子 / リコーダー: 高橋　明日香 / リコーダー: 中村　栄広

「ラ・プティト・バンド」バイオリニストとして欧米で活躍中のジン・キム、5年ぶりの来日公演

バロック・ヴァイオリン: ジン・キム

世界に大きな影響を与えたコレッリと彼の周辺にいた音楽家たちの作品を集めて、イタリア17世紀後半～18世紀初、コレッリの旅を追体験する公演

バロック・ヴァイオリン: 朝吹園子 / バロック・チェロ: 懸田貴嗣 / テオルボ: 上田朝子 / チェンバロ: 西山まりえ