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ジローラモ・フレスコバルディのマドリガーレ

公式情報

DolceAmaro第7回公演

2024年08月01日() 19:00 開演

五反田文化センター 音楽ホール東京都

https://tiget.net/events/308486

Soprano: 森有美子 / Soprano: 森川郁子 / Alto: 横瀬まりの / Tenore: 市川泰明 / Tenore: 中村康紀 / Basso: 阿部大輔 / Arpa doppia: 渋川美香里 / 声楽アンサンブル: DolceAmaro

ジローラモ・フレスコバルディ Fortunata per me felice aurora / ジローラモ・フレスコバルディ Lasso, io languisco e moro / ジローラモ・フレスコバルディ Perché fuggi tra’ salci / ジローラモ・フレスコバルディ Giunto è pur, Lidia il mio / ジローラモ・フレスコバルディ Così mi disprezzate / ジローラモ・フレスコバルディ Deh vien da me pastorella / ジローラモ・フレスコバルディ Corilla danzando / ジローラモ・フレスコバルディ Donna, siam rei di morte

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コンサートについて

第7回目の公演となる今回は、「ジローラモ・フレスコバルディのマドリガーレ」と題して、イタリア・初期バロックにおける鍵盤曲の大家、フレスコバルディのマドリガーレとアリアを演奏致します。

多声マドリガーレの絶頂期のフェッラーラに生まれ、当時最高峰の楽団に曲を書くルッツァスキに師事、14歳の頃から街の主要なオルガニストの仕事をし、その後ローマでは若干25歳でサン・ピエトロ寺院のオルガニストとなり、その就任演奏には3万人もの聴衆が駆けつけたと言われるフレスコバルディは、当時から、また死後も長くオルガニストの大家として名を残していますが、少ないながらもマドリガーレ集を1冊、またアリア集を2冊、書き残しています。

昨年の公演で扱ったディンディアやジェズアルドと比べると、素直な和声が優しく響く感じのフレスコバルディのマドリガーレ。またアリア集は小品ながらも魅力的な曲が盛り沢山。

DolceAmaroで扱うレパートリーはいつもそうですが、今回は特にビッグネームなのに、なかなか演奏される事の少ない作品たち。ア・カペラ5声はもちろん、ソロも沢山、2重唱も3重唱も歌います。

また今回、新メンバーとして新たに、バッハコレギウムジャパンをはじめ、各方面でソリスト・アンサンブル歌手として活躍するアルトの横瀬まりのさんを加え、通奏低音には近年イタリアから帰国されたハープ奏者の渋川みかりさんをお迎えしての第7回公演。

是非ご来場下さいませ!

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11月20日@みなとみらいホール ベルリンフィル/ペトレンコ 演目:ヤナーチェック  ラシュスコ舞曲    バルトーク    中国の不思議な役人    ストラビンスキー ペトルーシュカ 1 ホール みなとみらいホールは何度も来ているが、ホールが悪い。 わが町川崎は、基本的には横浜には勝てないわけだが、唯一にして最大の勝利ポイントはホールだろう。 みなとみらいホールは構造が最強に良くないし、何より席が狭い。 チケットのモギリの場所が壁の近くで、非常によろしくなく、モギリまでの列が並ぶ。 上の階までの動線も悪いので、左右に割れるわけだが、エスカレーターが狭過ぎて、上の階まで上がるのにも列ができる。 ホール自体が2000席とそこそこの大規模ホールなのに、2000人を処理できる動線がなってない。 ホールは、シューボックス型で、一応建前上残響2.1秒と響きがそんな悪いわけではないのけど、でも実際の音はそんなに、という感じ。溜池やミューザの方が絶対良い。こないだのウィーンがイマイチピンと来なかったのもホールのせいかも。 内部の構造も良くないよねぇ。何より席間が狭い。もうワシくらい太ると普通にキツいんだよ。シューボックス型の難点だと思うが、1階に詰め過ぎ。1階のトイレの場所も一箇所しかないし、ドリンク売って、パンフ売ると、トイレ動線、ドリンク動線、パンフ動線と動線がこんがらかり過ぎて、無茶苦茶。 正直、みなとみらいホール嫌い。誰がこんなひどい構造のホール作ったんだよ。 わが町川崎のミューザの方が遥かにいい。 2 ベルリンフィル ベルリンフィルは、7月の河口湖ぶりか。今年の河口湖は最高だった。この時はドゥダメル その前は2023年11月のミューザ。この時もペトレンコ。 演目は、モーツァルト 交響曲第29 番、ベルク オーケストラのための3つの小品  ブラ4 この時のブラ4は最高だった記憶だが、何より、溜池でのリヒャルド・シュトラウス 英雄の生涯の方にしなかったことに対する後悔だけが残った。 3 本日の演目 ①ヤナーチェック:ラシュスコ舞曲 この曲、生は初めて聴いたんだが、びっくりするほど良かった。 誰のどこのオケの演奏だかわからないけど、古い音声の録音しか聴いたことなくて、冒頭からバイオリンの音が篭ってたんだよ。チェコの民族音楽っぽい独特のメロディとリズムで、籠ったバイオリンで、いい曲だけど、感動する感じはなかったんだよね、正直。 いやしかしさ、ベルリンの音は違うのよ。 冒頭から弦が切ないのよ、綺麗なのよ。 テンポ感は最高。最後、のこぎりのところでドライブしていく感じも。 ペトレンコは、全身で結構細かく指示出す感じなのね。躍動感ある感じも。 結構好きなかも。 ②バルトーク:中国の不思議な役人 いやー、圧巻だった。この曲ってカッコいい曲なのね。 冒頭序奏の第二バイオリンからかな。こういう音なのね、という感じ。 全般的にフルート、トランペット、トロンボーン、クラリネットが圧巻。 しかし何より、最後の追いかける役人の部分が、マジ本当にやばいお化けが追っかけてきそうな感じで、ドライブしていくのがすごかった。 ③ストラビンスキー:ペトルーシュカ ペトルーシュカ好きなのよね。 テンポ感がちょうどいい。早くて雑になる感じもなく、音を聞かせる感じもありつつ、遅過ぎて破綻している感じもなく。丁寧でクリアよね。 冒頭からフルート最強だな、と。 そしてトランペットが素晴らしい。クラリネット、オーボエも良かった。 この曲は、管を聴かせる曲なのね。 生で聴いたのは初めてだったので、色々発見があった。 最後のペトルーシュカの死のところで、切なく終わったのも良かった。 全体として、素晴らしい演奏だった。 この演目で溜池かミューザで聴きたかった。 残念だが、今年はこれで最後。 次は年始1月4日。ウクライナ国立歌劇場でアイーダ。 音楽が無いことに耐えられなかったら、何か国内オケでも入れてみても良いのかも。

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tshiina

tshiina

2025年11月21日 01:10

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