ジョン・ダウランド
イングランド
ジョン・ダウランド(英語: John Dowland)は、イングランドのエリザベス朝後期およびそれに続く時代に活動した作曲家・リュート奏者。 デンマーク王クリスチャン4世の宮廷リュート奏者や、イングランド王ジェームズ1世およびチャールズ1世の宮廷リュート奏者を務めた。エリザベス朝前後に流行したメランコリア(憂鬱)の芸術の巨匠とされ、特に代表作であるリュート歌曲『流れよ、わが涙』(1600年)とその器楽曲版『涙のパヴァーヌ』は当時の欧州で群を抜いて最も高名な楽曲として、東欧を除く全ヨーロッパで広く演奏された。
この作曲家の曲を演奏した過去コンサート
山下愛陽 ギター・リサイタル
2025年04月28日 (月) 19:00
新たなるカリスマギタリストの誕生!
ギター: 山下愛陽
ジョン・ダウランド プレリュードP98、夢想P73 / ジュリオ・レゴンディ: 夢の夜想曲 Op.19 / ベンジャミン・ブリテン ノクターナル Op.70 / フランク・マルタン ギターのための4つの小品 / マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ: 世紀をわたる変奏曲 Op.71 / ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より シャコンヌ
- 室内楽・アンサンブル
 - プロ
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古宮修治 ヴァージナルとクラヴィコードの古楽音絵巻
2025年04月25日 (金) 13:30
ロマネスカ変奏~J.S.バッハ他、古楽の魅力溢れる演奏
チェンバロ奏者: 古宮修治
作者不詳: ロマネスカによる変奏 / 作者不詳: ケアリー夫人の嘆き / W.バード ネヴェル夫人に捧げるパヴァーヌとガイヤルド / M・ヴェックマン 「その愛くるしいまなざし」による変奏曲 / J.C.deシャンボニエール: クラント「春」 / J.Ph.ラモー 「ミューズたちの語らい」 / J.S.バッハ 平均律クラヴィーア曲集第1巻、フランス組曲第5番、ゴルトベルク変奏曲より / J.ダウランド 「涙のパヴァーヌ」
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京都市交響楽団 第696回定期演奏会
2025年01月18日 (土) 14:30
メンデルスゾーン:「夏の夜の夢」の音楽から「序曲」、ペルト:弦楽と打楽器のためのフラトレス、シューマン:交響曲 第2番
指揮者: ヤン・ヴィレム・デ・フリーント
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古楽団あおば 秋のサロン・コンサート〜イングランドの風
2024年11月16日 (土) 14:00
目を閉じればそこは貴族の館か宮殿の大広間か…。暖かなガット弦の響きに導かれて、ルネサンスからバロックまで、イングランドを気ままに旅する午後
Anon.: グリーンスリーブス / J.ボールドウィン: ブラウニング / Anon.: ダフネが飛び立った時 / J.ダウランド ラクリメ / H.パーセル 私を泣かせて(「妖精の女王」より) / H.パーセル シャコンヌ(「アーサー王」より) / : 他
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弦の系譜
2024年10月20日 (日) 15:00
鈴木大介(ギター)、秋田勇魚(ギター)、大谷環(ギター)、櫻田亨(リュート)、常味裕司(ウード)。名手が一堂に集うコンサート。
デ・ラ・マーサ: 暁の鐘 / フランシスコ・タレガ カプリチョ・アラベ / フェルナンド・ソル グラン・ソロ / R・R・ベネット オリエント急行殺人事件 / デューク ・エリントン: A列車で行こう / ジャック・イベール フランセーズ / ドビュッシー│大谷環編: ゴリヴォグのケークウォーク / シネーシ: 澄み切った空 / ラヴェル│プジョル編: 亡き王女のためのパヴァーヌ / J.ダウランド 常にダウランド 常に悲しく / イラク古典楽曲: 光輝く街
- マンドリン・ギターアンサンブル
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