マックス・レーガー

1873年03月19日 - 1916年05月11日

ドイツ国

ヨハン・バプティスト・ヨーゼフ・マクシミリアン・レーガー(Johann Baptist Joseph Maximilian Reger, 1873年3月19日 - 1916年5月11日)は、ドイツの作曲家・オルガン奏者・ピアニスト・指揮者・音楽教師。とりわけオルガン曲、歌曲、合唱曲、ピアノ曲、室内楽曲の分野で多くの作品を残しており、後期ロマン派の作曲家として位置づけられている。フーガや変奏曲形式で作曲されている作品は多く、オルガン曲《B-A-C-Hの主題による幻想曲とフーガ》作品46は、バッハの動機に基づく作品としても名高い。

この作曲家の曲を演奏するコンサート

多重奏の会

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2024年11月04日 () 14:00

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弦楽四重奏の会より、今回は五重奏から八重奏までの大きな編成の曲を集めたコンサート

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 弦楽五重奏曲第4番ト短調K.516 / マックス・ブルッフ 弦楽五重奏曲変ロ長調Op.posth. / マックス・レーガー クラリネット五重奏曲イ長調Op.146 / ウィリアム・バード パヴァーヌとガイヤルド / ピョートル・チャイコフスキー 弦楽六重奏曲《フィレンツェの思い出》Op.70 / ヴィラ=ロボス チェロ八重奏曲《ブラジル風バッハ第1番》

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