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大崎由貴 ピアノリサイタル〜東京音楽コンクール入賞者リサイタル〜

大崎由貴 ピアノリサイタル〜東京音楽コンクール入賞者リサイタル〜

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2025年10月12日() 14:00

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ピアノ: 大崎由貴

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モーツァルト ロンド ニ長調 K485 / モーツァルト ロンド イ短調 K511 / シューマン クライスレリアーナ Op.16 / 武満徹 雨の樹素描II-オリヴィエ・メシアンの追憶に- / メシアン 『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』より 第10曲「喜びの精霊のまなざし」 / ラヴェル 夜のガスパール

りるるchan
りるるchan

2025年10月13日 17:51

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ay-tanaka

ay-tanaka

2025年10月13日 14:49

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「夜のガスパール」期待通りでしたよ!公演後にお話しさせて頂き感謝です。東京文化会館の小ホールの反響(都内のホールでも格段の響きです)の構造・理論を充分に理解されて見事なパフォーマンスでした。特に『ラウドペダルの操り方』に特筆すべきポイントがありました。ピアニストによっては演奏するホールの特性を理解せず、分かりやすく申し上げれば『音符の多い楽曲』でラウドペダルの「乱用」で『ピアノの音色が「だんご」になってしまう』つまり聴衆には聴きにくい演奏になったりします。ピアニスト自身はホールの観客の聴こえ方が分からないからです。音楽監督役がゲネプロの際にホールの特に後方でチェックすべきですがリサイタルではなかなかできないものですね。大崎由貴先生は今回で今回のホールでの演奏は6回目とのことで、この点を熟知され近年稀にみる名演奏でした。

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すぬさん

すぬさん

2025年10月13日 10:53

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メシアンが素晴らしかったです。
最初にホールの響きで武満徹とメシアンの曲から決めたと言ってましたがそのとおりでした。
トゥーランガリラが好きですが、その響きに共通するものがあって楽しかったです。
オンディーヌの時はピアノの音がハープの響きに似て、ほんとに色々な響きが聴こえて来ました。
これからの演奏にも期待します

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toshimi

toshimi

2025年10月13日 07:58

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シューマン「クライスレリアーナ」、ラヴェル「夜のガスパール」を全曲聴けてよかった。
気になっていたメシアンは、とても激しい曲で、タイトルとのギャップがありました。全20曲とのことなので、続けて聴いてみたいと思いました。
メシアン → ラヴェル「夜のガスパール」で、少々興奮気味でしたが、アンコールのラヴェル「水の戯れ」で心がすっと軽くなりました。アンコール、大事ですね!

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